2008年8月28日木曜日

コロー -光と追憶の変奏曲-


最近雨ばかり。上手く雨を避けて国立西洋美術館へ。
ジャン=バティスト・カミーユ・コロー、単独の展覧会に行くのは今回が初めて。(海外でもごく稀にしか開催されていないようで、なぜなんだろう???)
○『真珠の女』ルーヴル美術館 1858-68年 ※日本初公開
○『青い服の婦人』ルーヴル美術館 1874年 ※写真の絵
○『傾いた木』ロンドン・ナショナル・ギャラリー 1855-60年頃
○『モルトフォンテーヌの想い出』ルーヴル美術館 1864年
時代が変わり、農村から工場での労働へ。それが『モルトフォンテーヌの想い出』。
たくさんの名画に圧倒されっぱなし。
コローの世界に心洗われました。。。