2011年3月17日木曜日

今のわたしたちにできること

このたびの東北地方太平洋沖地震で被災された方々、
ご家族やご友人を被災地にお持ちの方々に
心からお見舞い申し上げます。

今日の佐々木俊尚さん(ジャーナリスト)のサイトには、
「今回の災害は阪神大震災の時とはまったく異なるので、
 今回は阪神大震災のルールを適用すべきではない」
ということが書かれてありました。

「物資ではなく義援金を」「救援は赤十字社に一本化」という
阪神大震災のルールが、今回のケースではかなり違うようです。
地震、津波、原発の問題と重なり、とにかく時間がないと思い
わたしも今回の災害直後の寄付先にはNPOを選びました。
以下、今のわたしたちにできることの参考になればと思います。

被災地に救援物資を! いま私たちに求められていること | 佐々木俊尚公式サイト

被災地からの報告 阪神震災とは違う実情 - npo-uniken's posterous

緊急支援が難しい3つの理由~緊急支援NGOのJENさんとの経験を通して- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

NPO法人ジェン 公式ブログ | 緊急支援 :【プレスリリース】炊き出し決定!

2011年3月11日14時46分を境に、
日本が根本的に変わってしまったことを実感しています。
一日も早く、日本中に笑顔が戻りますように。

2011年3月3日木曜日

店頭デザイン大解剖展


電子書籍のセミナーの帰り、印刷博物館に寄って
P&Pギャラリーで『店頭デザイン大解剖展
つい買いたくなるお店の「しかけ」とは?』を鑑賞。

「店頭デザイン」とは、
お店でお客さまの「買いたいスイッチ」を押すための
さまざまな「しかけ」のこと。(これは気になる!!!)

会場は「つい買いたくなる 店頭事例紹介ゾーン」と
「店頭クリエイティブ 大解剖ゾーン」の2部構成で展示。
「店頭事例紹介ゾーン」では、食品、生活用品、書籍、CD等。
「大解剖ゾーン」では、自動車販売店の事例と、
スーパーでの商品展開(ビール)の視覚誘導の検証等。

ユニークで楽しい「店頭デザイン大解剖展」は、5月8日(日)まで。
印刷博物館 Printing Museum, Tokyo
印刷博物館:企画展示「店頭デザイン大解剖展」