2008年9月24日水曜日

+DESIGNING Seminar Vol.3「InDesign×PDFで向上させるデザインワーク」

またまた竹橋にある(株)毎日コミュニケーションズへ。
●第1部 13:30~14:30「InDesignを120%使いこなすスーパーTip」有限会社ザッツ 代表 森 裕司 氏
●第2部 14:45~15:45「読みやすい誌面を実現するInDesignの文字組版」株式会社モリサワ 営業三部 カスタマーセンター 大澤 叙夫 氏
●第3部 16:00~17:00「実例で学ぶPDF徹底活用術」アドビ システムズ 株式会社 マーケティング本部 岩本 崇 氏 +DESIGNING 編集長 小木 昌樹 氏
───────────────────────────────────
InDesignの進化は本当に素晴らしいのですが、まだまだ使いこなせてない。あ〜〜〜、うまくやればこんなに時間が短縮できるんだあ。。。今回嬉しかったのは「InDesignの勉強部屋」の森裕司さんにお会いできたこと。InDesignのエバンジェリストであるとの紹介でしたが、本当にその通りですね。
InDesignの勉強部屋

2008年9月16日火曜日

I Love Art 9 美しい 青い風がー


渋谷から原宿を経由し、外苑前に移動。ワタリウム美術館へ。初めてワタリウムを訪れたのが1991年、初の「I Love Art 」展でした。
今回は、未公開作品を中心に108点を展示。
展示作品は、カールステン・ニコライ、ジャン・ホワン、小沢剛、ホワン・ヨンピン、キース・ヘリング、ジュリアン・シュナーベル、フランツ・ウエスト、ニキ・ド・サン=ファール、アンディ・ウォーホル、ヨーゼフ・ボイス、駒井哲郎、ジョン・ケージ、瀧口修造。
キース・ヘリングの作品が一番多いかな。ニコライの『龍安寺(1999年)』、シュナーベルの『オオカミ(1988年)』が観れたのも嬉しかった。ここは本当に良い空間。ゆっくりとマイペースで作品と向き合うことができる。その後は、大好きなカフェ”J-COOK”へ。少しゆっくりしたら夜はお仕事。
I Love Art 9 美しい 青い風がー

アドスタンド「F電:エフデン」


打合せに行く途中で、渋谷駅のホームに”斉藤和義”仕様になったアドスタンド発見。今まで見たF電の中では、一番カッコ良いのでは…。
せっかくなので、帰りに黒酢&豆乳をいただいてきました。これウマイ♪ 中はPV流れてて、パンフレットなんかも置いてある。ほぼ全部が斉藤さん。☆デビュー15周年おめでとうございます!!!☆

2008年9月11日木曜日

DMC

DMCといえば、自分の中ではずっと「RUN D.M.C」でした。
ところが最近「デトロイト・メタル・シティ」(通称DMC)の露出がすごいんですけど。確かに漫画はおもしろい(特に1巻)。
本日は、お勧めしたらまんまとはまったイラストレーターの友人に誘われ、3人で鑑賞&飲み会。「この自由な世界で」「イントゥ・ザ・ワイルド」を観た後ではさすがにキツイ(笑)、、、
今日は飲み会ってことで。。。
デトロイト・メタル・シティ
デトロイト・メタル・シティ - goo 映画

2008年9月10日水曜日

INTO THE WILD


今年は、本当に良い映画をたくさん観てる気がする。(昨年も言ってたけど…)「イントゥ・ザ・ワイルド」、先日の「この自由な世界で」に続いて、また心揺さぶられる映画に出会ってしまいました。
原作は、ジョン・クラカワーの「荒野へ」。監督・脚本は、 ショーン・ペン。スクリーンの中の大自然に惹き込まれ、148分があっという間。クリストファー・マッカンドレス、彼の行動にはいろんな意見があるみたいだけど映画の中でとても魅力的に描かれてた。きっと本人もこんな人なのだろう。映画化権獲得に約10年の歳月を費やし、こんな素晴らしい作品を制作したショーン・ペンとこの映画、もっと注目&評価されてもいいと思うのだけど。。。
イントゥ・ザ・ワイルド イントゥ・ザ・ワイルド - goo 映画

2008年9月8日月曜日

Keith Haring

 
今”ワタリウム”で開催されている展覧会は、(2008. 9/5〜12/7)
「ワタリウム美術館コレクション展 アイ・ラブ・アート9『美しい青い風が─』」。この展覧会のために、10数年看板で覆われていたキース・へリングの壁画が公開されてる。今日、打合せで近くまで行ったので早速観に行く。
あ〜〜〜、なつかしい! そうそうこのヘビ!!!
だけどずいぶん色褪せて変色&退色しちゃったなあ。。。
そして残念ながら月曜は休館日。また改めて展覧会を観に行こう!
WATARI-UM

2008年9月6日土曜日

平野敬子展 「デザインの起点と終点と起点」

ギンザ・グラフィック・ギャラリーで平野敬子さんの個展を鑑賞。
「白」「グリッド」「有機性」。まず受付で、白いハードカバーの本「White Bookー思考の言語化の記録」を借りる。それには展示されている作品の説明が書かれてある。センターに配置されたラウンド型の椅子に座り、ゆっくり読むこともできる。
その後、サッポロ銀座ビル8Fのロイヤルサロンで、恩師が参加されている展覧会「日韓311人のクリエーターによる『311個の地球展』へ。
久しぶりにT先生に再会。ご無沙汰してしまっているK先生には会えず残念。
それから有楽町の方へ移動して、画家の友人Tさんの個展へ。(Oギャラリー)最初の出会いから9年。いつもパワフルで、ご本人も作品もとても素敵。画風の変化を観てきて、これからも見続けたいと思う素晴らしい作品群。。。
平野敬子展 「デザインの起点と終点と起点」

2008年9月3日水曜日

It's A Free World...


待ちに待ったケン・ローチの新作「この自由な世界で」を鑑賞。
脚本は今回も、ポール・ラヴァティ。
昼間バタバタと仕事を片付け、夜映画館に駆け込む。そんな状態でも映画が始まれば、どっぷりとケン・ローチの描く世界へ。
イギリスの”移民労働者受け入れ制度”が抱える問題が主な内容だけど、イギリスに限らず、国とも限らず、今はあちこちで似たようなことが…。自由な世界であるはずなのに、ぜんぜん自由じゃない。
原題の「It's A Free World...」というタイトルも秀逸。
この自由な世界で この自由な世界で - goo 映画

2008年9月1日月曜日

片瀬江ノ島


8/31、夏もそろそろ終わりか。相変わらず今年もインドアな夏だったな。朝まで映画を観たのに「地獄の黙示録」がすご過ぎて、自宅に戻ってもなかなか寝付けず。この夏の目標「海でビールを飲みたい!」という願望を叶えるべく、少し眠ってから海へ向かう。夕方頃到着して目標達成! 店じまいが始まる海の家を眺めながら、鵠沼海岸の方まで散歩。地元のはまぐり等、海の幸をいただいて帰宅。それから朝5時まで仕事。それでもやっぱり行って良かった。こういう時間がとても大切。。。