2010年8月11日水曜日

「ロンドングラフィックデザイン展」「風とロックと箭内道彦写真展」「ハーモニカ&ブルース展」

 
パルコファクトリーで「グラフィックと音で体感するUKデザインシーン『ロンドングラフィックデザイン展』」を観てきた。
11個のボックスに入って、それぞれの作品と音響を体感する。
(壁に埋め込まれたiPad、こんな使い方もありなんだ!)
この展覧会のために、オノセイゲンさん(音響作家)が
特別に構築した音響システムがすごく良かった!!!
ロンドングラフィックデザイン展 - parco-art.com

 
渋谷のパルコ・パート1では『風とロックと箭内道彦写真展』も。
「風とロック」のクオリティはフリーペーパーと思えないレベル。
箭内さんの写真は、ミュージシャンや俳優との距離感が絶妙で
他の媒体では絶対に見られないような素顔が多数。
今回はその写真集「風とロックの写真」出版記念の展覧会。
風とロックと箭内道彦写真展 - 風とロックブログ


そして同パルコのロゴスギャラリーでは『ハーモニカ&ブルース展 〜Harmonica meets Blues〜』も開催中。
ドイツにあるホーナー社のハーモニカは、
フォルムやケースのデザインも本当に美しい。
普段なかなか見ることのできない世界のハーモニカ、
種類やデザインも豊富で面白かった。。。
ハーモニカ&ブルース展 - parco-art.com

2010年8月1日日曜日

インセプション ーINCEPTIONー


クリストファー・ノーラン監督・脚本の『インセプション』鑑賞。
前作「ダークナイト」が素晴らしかったので、新作にも興味津々。
大画面で見るとすごい迫力で、劇場で見て良かった。
監督が10年前から構想していたというだけあって、
この映像を完成させるのは本当に大変だったのだろうと思う。

夢と現実が交錯して、さらに複雑にストーリーが絡み合うので
かなり集中して見ないと分からなくなってしまう。
だけどアクションに頼り過ぎたせいなのか、
個々のキャラクターに期待し過ぎたせいなのか、
脚本がちょっと物足りない感じも。。。
事前に何の情報も入れなかったので、再度見るのもありかな〜。

インセプション - オフィシャルサイト
インセプション - goo 映画
『インセプション』に見る日米文化「相互作用」の可能性 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
『インセプション』の音楽に「植えつけられた」秘密 - YAMDAS現更新履歴