2008年11月26日水曜日

Tales of the Rat Fink

 
エド・“ビッグ・ダディ”・ロスにまつわるストーリー。
50年代のアメリカ西海岸での、カスタム・カルチャー、ピン・ストライプ、ラット・フィンクが生まれた背景等、ユニークな編集で楽しめる内容に。あのラット・フィンクが動いてる!!!
右の画像は、STAR CLUBのジャケットのために描きおろされた原画。
(どちらの画像も、シアターN渋谷のロビーに飾ってあったもの)
スミ1色のイラストがすごく良い!それにやっぱ上手くて感動!!!
『ラット・フィンク 〜ボクのビッグ・ダディ〜(邦題)』
■監督・製作 : ロン・マン
ラット・フィンク 〜ボクのビッグ・ダディ〜 シアターN
ラット・フィンク 〜ボクのビッグ・ダディ〜 blog

REDACTED

フィクションなのかノンフィクションなのか、わからなくなるような映像。だから余計にリアリティが増すんだよね。
「映像こそが戦争を止める」、デ・パルマ監督の挑戦に1票。
『リダクテッド 真実の価値(邦題)』
■監督・脚本:ブライアン・デ・パルマ
リダクテッド 真実の価値 リダクテッド 真実の価値 - goo 映画

2008年11月22日土曜日

EAGLE EYE

スピルバーグが製作総指揮・原案ということで観に行ったこの映画、最初から最後までなぜかストーリーに乗れず、感情移入もできず残念。しかもうちの相方、途中で寝てるし!!! 寝不足&疲れてたとはいえ、かなりの数の映画を一緒に観てきたけど途中で寝てしまったのは初めてじゃないか!ある意味思い出深い映画に(笑)
『イーグル・アイ(邦題)』
■製作総指揮・原案:スティーヴン・スピルバーグ
■監督:D・J・カルーソー
イーグル・アイ イーグル・アイ - goo 映画

2008年11月3日月曜日

「陸に上った軍艦」上映 & 新藤兼人監督 講演会

国学院大学「若木祭」の、新藤兼人監督を招いてのシンポジウムに参加。
「あらたな映像表現を求め続けて〜逆境を生き抜き、次世代に語り継ぎたいこと〜」
新藤兼人氏(映画監督・シナリオライター)
1912年、広島県生まれ。今年で96歳(まだまだ現役!)
70年の映画作家活動で、238本の脚本を書き、48本の映画を制作。
車椅子で、お孫さん(映画監督の卵)に付き添われての講演だったのだけど、監督のすべてがとにかくすごい! 次世代としてしっかり受けとめなければ。
陸に上った軍艦 - goo 映画

2008年11月2日日曜日

DEUTSCHES FILMFESTIVAL IN TOKYO ーHORIZONTE 2008

 
ドイツ映画祭で「ウェイブ ーあるクラスの暴走」「巨人ゴーレム」を鑑賞。
『ウェイブ』、予想以上に良かった。デニス・ガンゼル監督は、1973年生まれ。ドイツでは、素晴らしい作品がどんどん生まれてる。音楽もそうだし、最近はやっぱドイツがすごい!「ベルリンDJ」は観れなくて残念だった。
『巨人ゴーレム』、ドイツ表現主義のサイレント映画&演奏付
アリョーシャ・ツィンマーマン(ピアノ)サブリナ・ツィンマーマン(バイオリン) 生演奏付は初めてで、貴重な体験。「カリガリ博士」も観たかったなあ。
その後、シンポジウム&サイン会へ。ドイツ映画祭を堪能しました。
・マルコ・クロイツパイントナー (『クラバート』監督)
                ※体調不良のため欠席
・ローベルト・シュタートローバー (『クラバート』出演)
・フィリップ・シュテルツル (『ノース・フェイス』監督)
・フロリアン・ルーカス (『ノース・フェイス』出演)
・ハンネス・シュテーア (『ベルリンDJ』監督)
・デニス・ガンゼル (『ウェイブ』監督)
・ジェニファー・ウルリッヒ(『ウェイブ』出演)
・入月絢(『HANAMI』出演)
・MC:瀬川裕司
DEUTSCHES FILMFESTIVAL IN TOKYO

2008年11月1日土曜日

PIANO TUNER OF EARTHQUAKES


シアター・イメージフォーラムで、ブラザーズ・クエイの
「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク」を鑑賞。
ピアノチューナー・オブ・アースクエイク
クエイ回顧展 ピアノチューナー・オブ・アースクエイク BLOG