2008年7月19日土曜日

IKEA

 
海外のカタログを見て憧れていた「IKEA」にやっと行ってきた。
外国の子供部屋って、こんなに遊び心たっぷりなの!?というあの世界が、ちゃんと出来上がってました。やっぱり最高! 階段の手すりも蛇だし(笑)まだ使ったことないから品質等分からないけど、生活が楽しくなりそうな空間。もともと北欧のインテリアが好きなんだけど「IKEA」はまた特別な感じ。見てるだけでも楽しいし、CAFEがまたとっても良いのです。。。
IKEA

2008年7月12日土曜日

エミリー・ウングワレー展 -アボリジニが生んだ天才画家-

 
エミリー・カーメ・ウングワレーの展覧会を観に国立新美術館へ。
オーストラリア中央の砂漠地帯で、アボリジニの伝統的な生活を送りながら、儀礼のためのボディ・ペインティングや砂絵を描いていた彼女。西洋美術との接点がまったくなくても、こんな素晴らしい抽象画が描けるのだ。1977年からバティック(ろうけつ染め)の制作を始め、88年からはカンヴァス画、その後亡くなるまでの8年間に、3千点とも4千点ともいわれる作品を残している。生まれは1910年頃(正確には分からない)、96年9月2日永眠。数々の色彩豊かな作品、中でも大作には本当に圧倒された。。。
エミリー・ウングワレー展 新国立美術

2008年7月10日木曜日

JUNO

「JUNO/ジュノ」を観てきました。。。
アメリカでは、7館での公開から2448館に拡大した作品。2007年興収全米第2位。脚本家のディアブロ・コディは、デビュー作の本作でアカデミー賞脚本賞を受賞。彼女のブログのファンだったプロデューサー(メイソン・ノヴィック)によって、自叙伝「Candy Girl」が発売され、その映画化のための交渉用サンプル脚本として書かれたのがJUNO。わずか2〜3週間で書き上げ、手直しもない完成度だったとか。
監督: ジェイソン・ライトマン 脚本:ディアブロ・コディ
製作:メイソン・ノヴィック 主演 : エレン・ペイジ 
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2008年7月9日水曜日

THXでインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国


ジョージ・ルーカスが主宰するプロダクション「ルーカスフィルム社」が開発したTHX。アンプ、スクリーン・スピーカ・サラウンドスピーカ、サブウーファ等のスピーカシステム、残響時間、遮音特性の数値まで指定されているようで、この認定を受けた映画館というのはかなりすごいことらしい。そんな「THXで作られた映画を、THXの映画館で観たい!」という相方の希望により、本日は”TOHOシネマズ六本木ヒルズ”へ。アメリカンヒーローものとかあまり興味ない自分は、ハリウッド超大作とか大きな映画館で観たことないから、これも良い機会。監督スティーブン・スピルバーグ、原案・製作総指揮ジョージ・ルーカス、って豪華だし。これに備えて、前3作「レイダース 失われたアーク《聖櫃》(1981)」「魔宮の伝説(1984)」「最後の聖戦(1989)」も事前にDVDでチェック済みなのだ。今回の「クリスタル・スカルの王国」、映像も内容もさすがな感じだったけど、「THXで作られた映画を、THXの映画館で鑑賞」は、かなり貴重な体験でした。。。
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
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