2008年10月30日木曜日

American Teen


「アメリカン・ティーン」を観に、新宿バルト9へ。
サンダンス映画祭 ドキュメンタリー部門 最優秀監督賞受賞。
監督:ナネット・バースタイン
American Teen/アメリカン・ティーン
American Teen/アメリカン・ティーン シネマぴあ
American Teen/アメリカン・ティーン - goo 映画

2008年10月28日火曜日

小林章の欧文タイプ・セミナー 2008「欧文フォント質問箱」


東京工芸大学 中野キャンパス4号館「サンワードホール」へ。
今年で3回目のセミナーに今回初参加。参加者がカスタマイズするセミナーということで、事前に質問が受け付けられました。
1)アルファベット制作の基本、カリグラフィのデモンストレーション。
2)参加者からの要望や質問への答えから組み立てるレクチャー。
3)ロゴやタイプデザインの事例からサンプルを選んで、クリティック&ブラッシュアップ。
4)トークショー:小林章氏、高岡昌生氏(欧文活版印刷「嘉端工房」代表取締役)菊地敦己氏、柿木原政弘氏/照沼太佳子氏(進行)
TOKYO TDCの展覧会・イベント情報

2008年10月26日日曜日

Helvetica a tribute to Typography 〜 ヘルベチカの過去・現在・未来 展


Helvetica生誕50周年の2007年に制作されたドキュメンタリー映画『Helvetica』を観るためにラフォーレ・ミュージアムへ。
ただのドキュメンタリーかと思ったら映像も編集のテンポも良く、本当に素晴らしい出来。しかも内容もおもしろい!!! 10月24日に日本語版が発売されたらしいのだけど、会場では完売。映画の本編は観ちゃったけど、90分の特典映像のために買おうかな。
Helvetica -Petit BLOG

2008年10月23日木曜日

原研哉展 ギャラリートーク「EMPTINESS」

ギャラリートーク会場のアップルストア銀座に移動。
今回の講演は、シリコンバレーのgoogleでの講演と同じ内容だそうで
とても素晴らしい講演会でした。(PM6:30〜8:00)
★R_MEMO。。。「EMPTINESS」とは、からっぽ。
文化の本質はローカリティ。自分たちの文化を世界の文脈で話す。
ローカルなものがローカルな人にしか分からないものではない。
からっぽというのは、満たされる可能性がある。
MUJI = empty・何もない・richに負けない・文脈を選ばない・
どの文脈にもはまる Ad = あうんの呼吸 iPhone = empty
google = empty コンテンツを生むよりファンクションな器を作る。

原研哉展「白」


ギンザ・グラフィック・ギャラリーヘ。今回の展覧会のテーマは「白」。余分なものをなくし、ものの本質を知ろうとする。香水「KENZO POWER」、長野県小布施堂の日本酒「白金」のパッケージ、水を使った「蹲踞(TUKUBAI)」、シニア向け携帯、書籍等の作品
ggg 原研哉展「白」

第8回企画展「黒 ヒミツ 製造」

原さんの展覧会&ギャラリートークの前に、OJI PAPER LIBRARYへ。企画展を観て「OPL Colorful BLACKS」「書籍総合見本帳」をいただく。
OJI PAPER LIBRARY

2008年10月21日火曜日

MacBook Pro


Mac3台目。note2台目。待ちに待った「MacBook Pro」購入。
(会社で使用していたMacを含めると、正式には6台目です)
19日に注文して、本日到着。Loopardも楽しみ♪
『Apple LED Cinema Display(24インチ)』も発売後に購入予定。

2008年10月13日月曜日

ブラザーズ・クエイの幻想博物館

シアターイメージフォーラムで『ブラザーズ・クエイの幻想博物館』を鑑賞。
プログラムB『書物のカフカ的迷宮』の「ギルガメッシュ/小さなほうき(1985年)11分」「失われた解剖模型のリハーサル(1987年)14分」「櫛 (1990年)17分」「スティル・ナハト3(1992年)4分」「ストリート・オブ・クロコダイル(1986年)22分」、プログラムD『執事養成室』の「ベンヤメンタ学院 (1995年)105分」、合計6本を観る。(その他の作品を観られなかったことが悔やまれる)Bは、短編のコマ撮りアニメーション、Dは初の実写映画(モノクロ)。
独特の幻想的な世界、どこを切り取っても美しい映像。
クエイ回顧展 ピアノチューナー・オブ・アースクエイク BLOG

2008年10月10日金曜日

GOYA'S GHOSTS


「宮廷画家ゴヤは見た」(邦題)を鑑賞。(なんか市原悦子さんっぽい:笑)ゴヤの映画だから観たかったというのもあったけど、期待以上の仕上がり。ゴヤの視点から描くのに、ゴヤが主人公ではないとこなど、切り口も良かった。
また、ロレンソ神父役のバビエル・バルデム、イネス/アリシア役のナタリー・ポートマン(実質3役)、ゴヤ役のステラン・スカルスガルド、役者も皆素晴らしかった。バビエル・バルデムの怪演がさらに光り、ナタリー・ポートマンの変わりっぷりにびっくり!
スペインの異端審問の本を読んでから、ミロス・フォアマン監督が50年以上温めていた企画なだけのことはあり、とても良質な作品。
宮廷画家ゴヤは見た 宮廷画家ゴヤは見た - goo 映画