2010年10月14日木曜日

瀬戸内国際芸術祭2010 @小豆島


引き続き「瀬戸内国際芸術祭」、新岡山港から小豆島へ。
一日にひとつの島で、フェリーも遅くまであるのは気が楽♪
小豆島は、毎年10月14日がお祭りだそうで町がにぎわってた!

山道に沿って作品があるので、景色も良いし鑑賞しやすい。
どうしても観たかった王文志の「小豆島の家」を目指して
進んで行ったけど、最後あたりで出てくるのはとても感動的!
中山の、細長い田んぼが重なり合う棚田は本当に美しい☆

★59「宝船」 豊福 亮
 

★60「Net-Work」スゥ・ドーホー
 

★61「心の巨人」河口 龍夫
 

★62「土と生命の図書館」栗田 宏一
 

★63「島─人が島を夢想するとき(森・径・泉)」 安岐 理加
  

★64「 海を繋ぐもの」丹治 嘉彦
 

★65 「わらアート」武蔵野美術大学わらアートチーム
 

★66 「小豆島の家」王 文志
 
 

★67 「声なき人々の声」ダダン・クリスタント
 

★68 「小豆島を輝かせる」センス・アート・スタジオ
 

瀬戸内国際芸術祭2010
瀬戸内国際芸術祭2010 | アート作品 | エリア | 小豆島

2010年10月13日水曜日

瀬戸内国際芸術祭2010 @豊島


「瀬戸内国際芸術祭」犬島経由で豊島に渡ったのだけど、、、
これが大失敗!犬島に戻る船の最終が3時25分って早過ぎ!!!
豊島美術館も今月オープンすることだし、また来よう。。。

楽しみにしていたトビアス・レーベルガーではたくさん撮影。
おもしろい色彩とパターンで、どこを切っても絵になる。
絶対に観たいと思ってた、クリスチャン・ボルタンスキーの
「心臓音のアーカイブ 」は、あまり待たずに無事鑑賞できた。
大阪芸術大学豊島アートラボの「ノリとたゆたう。」 も
素晴らしい出来で、気持ちのいい空間についつい長居。

★11「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする
  (日本フランチャイズバージョン)」トビアス・レーベルガー
 
 
 

併設のレストランでのランチ(ハンバーガーセット)。

★12「101歳の沈黙/100歳の手ほか」木下 晋

★76「フラワー/ハッピースネーク」ジョゼ・デ・ギマランイス


★33「心臓音のアーカイブ」クリスチャン・ボルタンスキー
 
 
リスニングルームから見える景色。

★32「ノリとたゆたう。」大阪芸術大学豊島アートラボ


★20「ビューティー」オラファー・エリアソン

瀬戸内国際芸術祭2010
瀬戸内国際芸術祭2010 | アート作品 | エリア | 豊島

瀬戸内国際芸術祭2010 @犬島


「瀬戸内国際芸術祭」まずは岡山の宝伝港から犬島へ。
宝伝からは旅客船で10分、料金も300円と電車並みの安さ。
1日8便だけど、こんなに簡単に島に渡れるとは新発見!

犬島アートプロジェクトの第1期の施設「精錬所」は、
ぜいたくな空間の使い方で想像以上にかなり良かった!!!
今後も犬島の作品はすべて残るし、これからもとても楽しみ☆
今回はバタバタでまわったので、またゆっくり訪れたい。

★チケットセンター
 


★H 犬島アートプロジェクト「精錬所」
設計:三分一博志 アートスペース作品:柳 幸典
(精錬所内は撮影不可なので、外からだけ撮影)
 

★71.72.73.74「家プロジェクト」F邸・S邸・I邸・中の谷東屋
設計:妹島 和世 アートディレクター:長谷川 祐子
ギャラリー作品:柳 幸典
    

瀬戸内国際芸術祭2010
瀬戸内国際芸術祭2010 | アート作品 | エリア | 犬島

2010年10月4日月曜日

第1回 DTPの勉強会 特別編

池尻大橋で開催された「第1回 DTPの勉強会 特別編」に参加。

★メインセッション
「InDesign者のための正規表現入門」市川せうぞー 氏
InDesignを使って正規表現の基礎と実例を学べるワークショップ
★ショートセッション
「InDesignにおけるグリフ置換の問題点」NAOI 氏
「覗きのススメVer.3 携帯ルーペで広がる世界」村上良日 氏
「PagesからのEPUB書き出し」あかつき 氏

InDesignの「検索と置換」ダイアログボックスにある『正規表現』。
InDesignを使っていても、この正規表現を使いこなしている人は
なかなかいないのではないだろうか。(自分もそのひとり…)
ある程度の知識が無いと難しい高度な検索方式だけど、
使いこなせばかな〜りいろんなことができる。
大量のデータをオペレーションする時、作業効率アップに役立つ。

今回のゲストスピーカー、市川せうぞーさんの
EPUB版『InDesign者のための正規表現入門』も販売されてます。
EPUB版『InDesign者のための正規表現入門』頒布はじめました。 - 名もないテクノ手
あかつき@おばなのDTP稼業録 【DTPの勉強会 特別編・第1回】

2010年9月30日木曜日

初めての幹事と勉強会

 
すご~く久しぶりの更新。
仕事と幹事でバタバタの9月でした。
行きたいと思っていた展覧会も映画も気付けば終わってた。

自分が参加しているクリエイターの会が今回で16回目。
今回はいつもと違って、初めて勉強会と組み合わせることにし、
六本木の知人のバーを5時間貸し切り、総勢40名ほどで開催。
その幹事を引き受けていたのだけど、9/25日に無事終了☆

いろんなこともあり大変だったけど、学ぶことは多かった。
様々な場面でフォローしたり、応援してくれた方には感謝!!!
参加者全員に満足してもらうのはなかなか難しいけど、、、
会の終了後に皆さんからいただいたねぎらいの言葉を、
本当に嬉しく有り難く思った9月でした☆

※写真は、食事もとれずゆっくり飲めずのわたしたちに
 片付け終了後にマスターがごちそうしてくれた一杯。感謝☆
lugo homepage
ルーゴ[ダイニングバー] 東京都 六本木/麻布|BAR-NAVI(バーナビ)

2010年8月11日水曜日

「ロンドングラフィックデザイン展」「風とロックと箭内道彦写真展」「ハーモニカ&ブルース展」

 
パルコファクトリーで「グラフィックと音で体感するUKデザインシーン『ロンドングラフィックデザイン展』」を観てきた。
11個のボックスに入って、それぞれの作品と音響を体感する。
(壁に埋め込まれたiPad、こんな使い方もありなんだ!)
この展覧会のために、オノセイゲンさん(音響作家)が
特別に構築した音響システムがすごく良かった!!!
ロンドングラフィックデザイン展 - parco-art.com

 
渋谷のパルコ・パート1では『風とロックと箭内道彦写真展』も。
「風とロック」のクオリティはフリーペーパーと思えないレベル。
箭内さんの写真は、ミュージシャンや俳優との距離感が絶妙で
他の媒体では絶対に見られないような素顔が多数。
今回はその写真集「風とロックの写真」出版記念の展覧会。
風とロックと箭内道彦写真展 - 風とロックブログ


そして同パルコのロゴスギャラリーでは『ハーモニカ&ブルース展 〜Harmonica meets Blues〜』も開催中。
ドイツにあるホーナー社のハーモニカは、
フォルムやケースのデザインも本当に美しい。
普段なかなか見ることのできない世界のハーモニカ、
種類やデザインも豊富で面白かった。。。
ハーモニカ&ブルース展 - parco-art.com

2010年8月1日日曜日

インセプション ーINCEPTIONー


クリストファー・ノーラン監督・脚本の『インセプション』鑑賞。
前作「ダークナイト」が素晴らしかったので、新作にも興味津々。
大画面で見るとすごい迫力で、劇場で見て良かった。
監督が10年前から構想していたというだけあって、
この映像を完成させるのは本当に大変だったのだろうと思う。

夢と現実が交錯して、さらに複雑にストーリーが絡み合うので
かなり集中して見ないと分からなくなってしまう。
だけどアクションに頼り過ぎたせいなのか、
個々のキャラクターに期待し過ぎたせいなのか、
脚本がちょっと物足りない感じも。。。
事前に何の情報も入れなかったので、再度見るのもありかな〜。

インセプション - オフィシャルサイト
インセプション - goo 映画
『インセプション』に見る日米文化「相互作用」の可能性 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
『インセプション』の音楽に「植えつけられた」秘密 - YAMDAS現更新履歴