2008年9月6日土曜日

平野敬子展 「デザインの起点と終点と起点」

ギンザ・グラフィック・ギャラリーで平野敬子さんの個展を鑑賞。
「白」「グリッド」「有機性」。まず受付で、白いハードカバーの本「White Bookー思考の言語化の記録」を借りる。それには展示されている作品の説明が書かれてある。センターに配置されたラウンド型の椅子に座り、ゆっくり読むこともできる。
その後、サッポロ銀座ビル8Fのロイヤルサロンで、恩師が参加されている展覧会「日韓311人のクリエーターによる『311個の地球展』へ。
久しぶりにT先生に再会。ご無沙汰してしまっているK先生には会えず残念。
それから有楽町の方へ移動して、画家の友人Tさんの個展へ。(Oギャラリー)最初の出会いから9年。いつもパワフルで、ご本人も作品もとても素敵。画風の変化を観てきて、これからも見続けたいと思う素晴らしい作品群。。。
平野敬子展 「デザインの起点と終点と起点」