2008年11月2日日曜日

DEUTSCHES FILMFESTIVAL IN TOKYO ーHORIZONTE 2008

 
ドイツ映画祭で「ウェイブ ーあるクラスの暴走」「巨人ゴーレム」を鑑賞。
『ウェイブ』、予想以上に良かった。デニス・ガンゼル監督は、1973年生まれ。ドイツでは、素晴らしい作品がどんどん生まれてる。音楽もそうだし、最近はやっぱドイツがすごい!「ベルリンDJ」は観れなくて残念だった。
『巨人ゴーレム』、ドイツ表現主義のサイレント映画&演奏付
アリョーシャ・ツィンマーマン(ピアノ)サブリナ・ツィンマーマン(バイオリン) 生演奏付は初めてで、貴重な体験。「カリガリ博士」も観たかったなあ。
その後、シンポジウム&サイン会へ。ドイツ映画祭を堪能しました。
・マルコ・クロイツパイントナー (『クラバート』監督)
                ※体調不良のため欠席
・ローベルト・シュタートローバー (『クラバート』出演)
・フィリップ・シュテルツル (『ノース・フェイス』監督)
・フロリアン・ルーカス (『ノース・フェイス』出演)
・ハンネス・シュテーア (『ベルリンDJ』監督)
・デニス・ガンゼル (『ウェイブ』監督)
・ジェニファー・ウルリッヒ(『ウェイブ』出演)
・入月絢(『HANAMI』出演)
・MC:瀬川裕司
DEUTSCHES FILMFESTIVAL IN TOKYO